GIANT KILLING漫画感想
待ってましたの第62巻!前の巻から時間が空いたので雰囲気変わったりしてないかな、と思いましたが杞憂でした。あいかわらず臨場感のある描写に現実のサッカー観戦をしている時のようにギャーッと叫んだりウオオオとうなったりしっぱなしでした。 続きからネ…
リーグ優勝のかかった大一番を迎える面々!…のはずなんですが、なんだろう各方面のこのゆるさ。いや、ゆるいっていうより楽しい、かな。真剣に試合に向き合いつつも、周囲の人々も含めてこの貴重な機会をめいっぱい楽しもうというような雰囲気です。降って湧…
いろんな人の「これから」が明確に示され始め、いよいよ終盤の空気を感じた巻でした。 続きからネタバレ感想
新システムが根付いていくかの試金石…にしてはやっかいな相手、倉茂監督率いる磐田との曲者監督対決が始まりました。 続きからネタバレ感想
前回より過去へさかのぼって描かれれる椿の原点。それを見つめなおすことで彼の可能性が未来へさらに広がっていくようなリフレインでした。 続きからネタバレ感想
来季ETUを去るかもしれない控え選手たちが力を示し、人が変わり年月を重ねても一貫した哲学を持ち続けるクラブの強さを改めて考えさせられ…と、なんとなく今シーズン後を見据えたエピソードが多く、まとめに入っていくのかなと感じられた第57巻でした。試合…
第55巻の内容だけでは感想を書きづらく、第56巻でその後の動きが出てから…と2巻分の感想になりました。 続きからネタバレ感想
表紙で花森が大きく描かれてるのはまあ日本代表の顔だから、くらいにしか思ってなかったんですけどそういうことですか! あと表紙のアレックかわいい。前歯が大きくてかわいい。杉江と合わせてジャイキリの妖精さん枠として(顔の造形とか雰囲気が)気に入っ…
なんかいろいろ予想外の試合です。 続きからネタバレ感想
えーともう最初からネタバレなんで以下読んでください! 続きからネタバレ感想
アジアカップUAE戦、もどかしい試合展開が続きます。予告でチラっと明かされてたあの選手の投入がどれだけ効果を発揮するか未知数だけにワクワクしますよ。 続きからネタバレ感想
ジャイキリ第50巻の表紙、リアル日本代表のポスターみたいなかっこよさです。ていうか50巻か…すごいな…! 単行本が発売されたころ、ちょうどリアル日本代表もアジアカップで(それも狙っていたのだと思いますが)照らし合わせて読むと楽しさ倍増でしたね。イ…
中国の事情と可能性、サッカーに関することを多角的に描いてきたジャイキリはこう描くのか!と興味深く読みました。 続きからネタバレ感想
なんだろう、ブランの計画通り代表内の競争が激しくなって、結果全体のレベルが底上げされていい結果に結びついてるのに、性格悪いおやじにいいように動かされてる感が拭えないのは…たぬきおやじ(チャーミングタイプ)だよね… そして椿はまさかそういう立場…
お試し召集ではなく、戦力として呼ばれた代表で初めて本番の試合に臨む椿を待ち受けるものとは。 続きからネタバレ感想
第46巻で描かれるのは清水戦。試合前の達海によると「まだ1回も勝ってねえ」とのこと。あーたしかにヴィクトリーやガンナーズみたいに強敵!ってインパクトはないけど、悪い流れの時によく対戦していたような気がします。 実際にこういうことってあるんです…
東京ダービー、とうとう決着です! 続きからネタバレ感想
単行本キャンペーンのETUピンバッジ届きました(バックは昔購入したレプリカユニ) ここまで正攻法搦め手、様々な方法で選手を導いてきた達海がこの大一番のハーフタイムに何を根拠に選手を鼓舞するのか? 答えは意外なものでした。 続きからネタバレ感想
表紙を見てもお分かりの通り、持田大活躍でございます。 でしょうね!イヤー予想はついてたけどイヤー! 続きからネタバレ感想
村越がいち選手として再生してきた分岐点であり、 地道な成長を重ねてきた椿がその都度「自分はまだまだだ」と感じさせられる節目、 何より東京という地域の王者の冠を相手から取り返すチャンス、 東京ダービー、3度目のETU対東京ヴィクトリー戦が始まりまし…
甲府戦が決着し、そして3度目の東京ダービーを前に 持田の執念と存在感をあらためて見せつけられた第41巻でした。 続きからネタバレ感想
来ました!甲府に移籍した石浜と清川のマッチアップ! 移籍話の時から、いつかはやってくれるだろうと信じていましたが その後はハイライト番組に石浜がチラッと映るくらいでしたもんね。 ついにその時が来て感無量ですよ。 シーズン中の移籍やかつてのチー…
日本代表に召集された椿、その結果は彼自身や選手・世間の評判の他に 意外な所まで影響を及ぼすこととなりました。 続きからネタバレ感想
選手や監督以外、フロント、サポーターやメディア等試合以外の描写も多いのが ジャイキリの特徴です。 第37巻もまた一般的な「サッカー漫画」というイメージからかけ離れた展開でしたが それでも面白いのがさすが。なんてったって… 続きからネタバレ感想
達海がとうとう口に出した「タイトル奪取」 日本のトップとなるその目標のために打ち破らなければならない 現リーグ戦首位の大阪ガンナーズ戦の決着が着きました。 ガンナーズ戦では、もう一つの「トップの形」である国の代表選手への 各選手の想いがクロー…
初対戦が大いに盛り上がったガンナーズとの再戦がいよいよ始まる… 前に各チームの順位と状況のおさらい。 ってこれ完全にスカパーのサッカー番組だし平ちゃんだし! 単行本の書き下ろしでは例の名物コーナーっぽいものまであるし(笑) 知らずに読んでも面白い…
対グランパレス名古屋戦決着! 第1巻の頃から描かれてきた問題、 未来の象徴となる選手の成長、 怪我から復帰したり、夏のキャンプで加わった新しい選手達の活躍、 達海が体を張って伝え、それを受けて変わることを決意したETUメンバーが 見せる結果…と これ…
第32巻表紙は名古屋のブラジルトリオ。表紙の色もブラジルカラー。 さわやかで楽しげな雰囲気で、表紙はこれで文句ないんですが さて試合内容の方までブラジル一色なのかというと… 続きからネタバレ感想
ジャイキリ、今回で早くも第31巻でございます。 杉江が表紙の、杉江が~表紙の~!第31巻でございます! カッコいいですねえ。カッコいいでございまさあねえ! だけど正直くちびる紅くてなんか恥ずかしいっていうね! 表紙見ると照れちゃってね! 中表紙のほ…
第29巻の予告での達海現役復帰展開を読んだ時は 「え、どうなるの?どこ行こうとしてるの?」と戸惑いばかりが大きく、 この第30巻はどうなることかと思いましたが、 まさか、こんな展開になるとは。 達海がどんなにフットボールを愛しているか、 いつものあ…