モーニング23号 #161

今週のモーニングはジャイキリが表紙と巻頭カラーです。

今回の表紙もまたいいですねえ!

止まってるはずの絵なのに

選手の体の動きが、駆ける椿の速さが、動いていく試合の流れが

見たとたんワッと伝わってきます。

あと表紙でこういう構図って見たことない気がします。

 

単行本連続発売とか、最近のカラーの多さに

ツジトモ先生大丈夫じゃろか…と心配してしまうものの、

見ることが出来れば

それはそれで喜んでしまうんだよなあ素晴らしいから。

 

いずれ過去の表紙になったのとか集めてイラスト集とか出ないかな。

雑誌掲載時のカラーページもそのまま収録の完全版とか。

あまりそういうのは進んで買おうとは思わないんですが

ジャイキリは欲しくなるなあ…

 

本編ではクロに惚れた。

やつの性格がホントにいい形で発揮されてたと思います。

うるさく吠えてるいつものクロも好きですが

ひとたび背中を押す言葉を掛けた時の頼もしさったら。

さすがに後ろに居る赤崎も一言もツッコんでなかったのが

なんかよかったです。どう思ったんだろ。

 

続きからネタバレ感想

 

 

躍動感のある表紙と対照的に時が止まった瞬間の本編。

 

後藤さんは刑事だったとしても

北風と太陽でいうところの太陽の役割っぽいですよな。

達海は北風っていうか、つむじ風っていうか、

やっぱりいじめっ子か。

 

どこまでも純朴な椿にやっとツッコミが入りました。

赤崎と堺さん、ってなんかめずらしい組み合わせですね。

一筋縄でいかない人同士という点では共通してるのかな。

騙されてた事に気付かされてさすがにムキーとなってる椿も

これまためずらしい。

外国人の彼が入ったら楽しくなりそうです。見てるこっちが。

椿はますます大変そうですが(笑)

 

夏木気合の入った様子が描かれる→自滅→結果ダメダメ

が、もはや様式美の域に達しているような。

あーもー、最初からいらんこと言わんかったらいいのに(笑)

夏木自身がPKよく外す事までバラされてました。

じゃあ最初から蹴らさんかったらいいのに。

蹴らせろ蹴らせろうるさいのかな。うるさいんだろうな。

そして相変わらず王子は夏木に対してキッツイ。

他の人とレベルが違うよ。

 

夏木には悪いけど、「パスッ」のシーンは

何回見ても笑ってしまう。

そんな愚か者の背中を容赦無くカメラにおさめる有里ちゃん。

広報だもの。それが仕事だもの。

容赦なくウェブに載せられたりするんだろうか。

 

冷静な堺さんは

留学生君と地味顔君の活躍にただならぬものを感じている様子。

このあと巻き返しできるかな。

 

最初にも書きましたが

こっからのクロがおっとこまえで惚れます。

まさかクロが村越の迷いを断ち切るきっかけになるとは

考えてもみませんでしたが、

がむしゃらに前向きの姿勢って

確かに今の村越にないものでもあるのかな。

今更ですが達海は村越に

責任感からではなくて、もっとサッカーを楽しんで欲しいのかな

と思います。

今までの状況から仕方のない事だったとしても、

自分がひっぱっていかねば、自分がしっかりせねば、

という思いで動いてきた村越が

達海のキャプテン外すというショック療法をきっかけとして、

このキャンプで自分自身でそうでなくてもいいと気付く

ということ、なんでしょうか。

でもクロのあの言葉は今までの信頼関係があってこそ

出てきた言葉だと思います。

 

あ、二人移籍は本決まりっぽいですね。中井はどうなるんだろう?

 

 

表紙を見たら早くもリーグ戦の再開が楽しみになってきました。

試合、できればご無沙汰気味のETUの勝ち試合が見たいなー!

 

あと、カラーページにちっっっさく

「GIANT KILLNG extra」のvol.2の事が書かれてましたね。

夏だとか?

色んな監督さんなどの本当に十人十色な経歴や考えが読めて

私は面白かったので、

vol.1には出なかったクラブの監督さんの話がまた読めたら嬉しいです。