モーニング26号 #164

自分の書いたもの目の前で読まれて

意図してない所で笑われるって…

地味にヤな体験だなあ(笑)

 

続きからネタバレ感想

 

 

しかも相手笠野さんだしなあ。

どこで笑われてるんだか予想がつかないような。

今回は「謎のスカウト」っていう

自分の描写が気に入ったらしいですが。

藤澤さんに後で直すって言われてますが。

それにショック受けて藤澤さんに気を使われてますが。

そんな白目になるほどなのかよ!(笑)

 

藤澤さんが笠野さんに訊きにきたのは

椿を達海の再来と言ったことの意味と、

何故この時期に現場に戻ってきたかということの二つ。

黄金期のETUを作り上げたのが笠野さんであると言う藤澤さんに、

降格させた張本人でもあるというようなことを言う笠野さん。

それに対し藤澤さんは

笠野さんがかき氷を配っていた光景から得た印象、補強のことを上げ、

笠野さんの影響が決して小さくないと言います。

 

読者は過去編やそれに続く達海の説得を読んでいるので

事情が分かりますが、藤澤さんにはそこまでは分かりません。

でも関係者に対する取材や、自分で実際に見た光景、

笠野さんが連れてきた選手の活躍、

という彼女独自の情報から考えて、近づいていっています。

ジャイキリのこういう

当事者から当事者へ直接的に話される事はなくても

過去の経験からヒントを得たり、そこから自分で考えたり、

仲間に助言をもらったり、

その人自身の道で答えに近づく描写って好きです。

ちょうどアニメでしてたクロと杉江の問題や

悩む椿にコシさんが相談にのったとこ、

大阪戦の夏木とか、川崎戦の堀田さんとか、

今回の夏キャンプの意図についても。

達海が全部凄いんじゃなくて、

皆一人一人がそれぞれ自分で進む力を持っている。

この作品のそういう姿勢も私は好きです。

 

話は笠野さんが語る達海と椿の共通点から

その二人の様子へ。

プレシーズンマッチの時を思い出させる

夜の練習場の風景なんですが、

達海に肯定してもらえるような言葉掛けられて

いい表情したなと思った次の瞬間に「ボスーン」。

あー、そこは全然変わってないのかー(笑)

 

最後はいよいよ後半戦が始まってるようなコマで終りましたが

おおお相手はどこなんだろう。山の中っぽいけど。