さわやかサバイバー

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モーニング34号 #172

単行本16巻まだ買えてないんですが

表紙が過去編メインの時の淡い感じとは打って変わってパキっとしてて

本編が再開するんだなー、と実感しますね。

青色も夏っぽくていいな。

あと杉江がですね、本人でかいのに一番後ろでちっちゃく居てですね、

かーわいいんだこれが…

特にあの表情。まったくなんて顔してんだ…

 

本編は思ってもみなかった人の再登場でした。おお?

新展開の鍵になるのかな。

 

続きからネタバレ感想

 

 

あ、コータたち子供サポーターの話はひとまずおあずけですか。

今週ラストからするとすぐ試合会場で見られそうな気もするので

楽しみに待っとこう。何かしたりすんのかな。

 

で本編はETUの練習の様子からでした。

殿山くんのこういうさりげなく上手い感じって好きだ。

他の選手が伸びてくることは自分が成長するチャンスでもあるという

達海の言葉を受けてそれぞれがんばってます。

キヨのガブへの対抗心からスペースへの警戒心が増したというのは

筋も通っているし分かるんですけど、

世良の言い分はなんか勢いだけっていうか(笑)

うんまあ心意気か。世良がそれでやる気になるならいいか。世良らしいし。

キヨは途中までカッコよかったのに最後ガブにやられちゃうのが

申し訳ないがキヨだなあと思ってしまうよ。

でも決めるときには決めてくれるようになると信じてるぜ。

じゃないと石浜との約束が残念な結果になるぜ…

 

そして意外な再登場、クリーニング店のタケちゃん。

ゴローさんの江戸前応援団の誘いを断るだけの役割じゃなかったんだー!

どうでもいいですが「パッションクリーニング」という店の名前が

とんがってて好きです。クリーニングいたしますよ…情熱的に、ね…

店の馴染客らしいおばちゃんの一言から焼けぼっくいに火が付いたか、

冷静と昔の情熱の間で揺れるタケ坊。

そんな彼の背中を押してしまったのが

真夏のきらめきのような瞳を持つ女性だった…(適当に書いてます)

 

冗談はさておき、有里ちゃんのこういう、ただ仕事だからというだけでない、

愛情や情熱を持ってETUを良くしていこうとする姿は尊敬するし、

しかも今回のようにそれが人を動かしたのを見ると、良かったなあと思います。

裏方の人の頑張りがETUを応援する人を増やし、

それが選手への励みにもなっていくだろうということを実感できるジャイキリ

あらためていいなあと思いました。

 

もう少し涼しくなったら単行本とムック買いに行こう…

 

 

 

(ちなみにですが観にいった試合で「ウ~ッ、オオイッ」できました!

 よかった!大負けした後だったし、ホントによかった!また行く!)