モーニング47号 #226

ピッチ上のベテランと、観客席のベテランと。

 

続きからネタバレ感想

 

 

前半より守備的な手堅い形になったとも言える川崎ですが、

その形からでも点を取る選手が居て、そういうやり方にも慣れている。

逆に対応するETUは守備の分を攻撃に回さないと最後まで持っていけない

バランスの危うさがある点で不利だと思われています。

実際に八谷の深い所からのパスは前線のロドリゴ、カンちゃん、浅香と

次々にチャンスになりそうな可能性を持ち、あわやという所まで行きました。

これは椿がよく戻ってきてクリア。

本人は結局相手にコーナーキックを与えたことで反省してますが、

ミスしそうだからとりあえず自然にやろう、とか思ってた割には

もっと判断を早くして守備を安定させようとか、椿なりに考えてはいたようで一安心。

達海も満足そうですしね。

あんまりチキンなのもしょんぼりだけど、気負いすぎてダメになっても心配だし、

このくらいの感じが期待も持てて安心して読めるので良かった(笑)

 

川崎相手のセットプレーを観客席で警戒するのはゴローさん達と再会した

さらに上の年代のサポーターさん達。

吉蔵さんには特に長生きしていただきたいものですね。

その"気"で末長くETUをバックアップしていただきたい。

ゴローさんやシゲちゃんは自分たちと同じに達海のETU復帰がきっかけで

おじいさんサポーターが戻ってきたと思っていましたが

 

「10年以上…

 スタジアムでETUのサッカーを見続けてきたワシらの目に狂いはないからの!」

 

っは!めちゃくちゃベテランじゃないですか!

ロストジェネレーションはゴローさん達だけだったっていうね(笑)

このおじいさんサポが「清川はもっと出来る選手なはず!」とか言ってるのが

いいなあと思いました。

キヨがスタメンになったのは今季達海が監督になってからで、

それまでは控えの方が多かったはずの若手選手です。

そういう選手ももらさずチェックしてるのは、愛情持って見続けている証だなと思いました。

あと本人達がなにより楽しそうにそういう事を話してるのがいいな。

ゴローさん、スタジアムに帰ったら学ぶことばかりですね。

 

藤澤さんもこのままではドン詰まりと危惧している戦況ですが

達海はそろそろチャンスが来ると思っているようです。

後ろは安定してきた、前線の選手もよく考えて動いてる、

それをどうつないで、相手の意表を突くか…

それを狙うのが…タンさん!きゃあ来た来たベテラン陣!

最後の障害、星野にどれだけ準備させないでシュートまで持っていくか。

見せてくださいよベテランの経験の豊富さを見せてくださいよぉ!

タンさんの見せ場って圧倒的に足りてないのでいつだってウェルカムですよ!

タンさんが選んだのは星野に準備させる間も与えない速攻でした。

それに先程おじいさんサポの話に出て来た若手のキヨが絡むってのがまたシビれる。

そして前線に待ち構えていたのはベテラン堺さん!

いやがおうにも前回の川崎戦思い出すってもんじゃないですか。期待も高まります。

 

「(こっちはそれなりのCBと散々やりまくってきてるんでね

 本職じゃねえ奴らででてきてる最終ラインなんかには…)」

「(駆け引きで… 負ける気がしねえんだよ!!)」

 

きゃあああ何この出てくりゃ言う事成す事カッコいい人!!(まれにかわいい事)

またこのコマの絵とヘディング叩きつける絵のカッコいいこと!

堺さんはカッコいいで出来ているな。

もう川崎キラーとして名を馳せればいいよ!と思ったら星野ぉぉぉーーー!

あー、今回は止めたかー…さすがに同じ展開にはならなかったかー…

しかしベテランの経験を生かした意外性のある攻撃でも崩せないとなると

この後どう攻めればいいんだろうか。

もうなあ…星野止めすぎよな…

日本代表なんだからそのくらいの方が代表しては安心なんだけどな。