モーニング6号 #234

素直に喜んどきゃいいのに!と思ったラスト。

 

続きからネタバレ感想

 

 

藤澤さんが会った時の後藤さんが元気が無かったのは

やはり達海と笠野さん、特に笠野さんと自分の差を感じての事でした。

藤澤さんは信頼できる人だし「書かないでくれよ」と念押しはしてるものの、

スポンサーが撤退するかもしれない危機だったって

外部の人に話しちゃってもいいもんなの?

藤澤さんの鋭い指摘が呼び水になったのか落ち込み様まで完全開示だ。

話さなきゃやってられないくらいショックだったのか…(笑)

 

でも後藤さんはそれで終わりじゃなかった。

達海と笠野さんが居なくなっても人々を惹きつけられるクラブとなれるように

スタッフ全員が達海と笠野さんが持つ哲学を自分のものとし、

自分の仕事を、そして立場を超えた行動を出来るようにならなければならない

との考えを持っていました。

フロントの人は先の事を考えていかなきゃならないのは当然なんですが

ジャイキリ」の読者としては、あくまで主人公の達海が居ないETUの物語は

想像の範囲外でした。

その物語の中で生きる人と読者の立場の違いを登場人物から指摘されるという経験が

ちょっと面白かったです。

 

「あの2人がずっといてくれる保証なんて どこにもないんだ」

 

1つのクラブを数年に渡って応援していれば否が応でも直面する出来事ですね。

テレビ番組や雑誌の受け売りですが、確固たる方針を、哲学を持って

チーム作りをしていけている所というのは日本ではまだまだ少ないようです。

監督や選手が居なくなって変わってしまうものだったら

ファンとしてもそこまでになってしまう。

でもクラブが「あなたの大好きなものはまだここにありますよ」と

残していったり、育ててくれる努力や姿勢を見せてくれるだけで

(もちろん後々に結果も必要になっていきますが)

そのクラブに対する信頼が生まれて、「これからも応援しよう」って気持ちに

なるんだよなあ、と実体験を混同させながら思いました。

 

頼もしかったのは後藤さんがそういう仕事を「楽しむこと」と締めていてくれた事です。

良かった。藤澤さんにヘコみ開示してる時は大丈夫かと思ったけど良かった(笑)

 

場面はその時の様子を話している藤澤さんと有里ちゃんの所へ戻って来ます。

後藤さんが未来の希望が有里ちゃんだと話してたらしいです。

有里ちゃん会長へのフラグがまたひとつ…なのか。

その話のおかげで藤澤さんに食事に誘われる有里ちゃん。

いい記事のチャンスと見るや速攻仕事を押し付けて来た模様。鬼や、仕事の鬼や。

でも女の人とのご飯は久しぶりーとはしゃぐ有里ちゃんはすげーかわいい。

楽しんで来い…君は楽しんできていい…(涙)

 

副社長とスタッフの人が押し付けられたのは

マッチデープログラムにチラシを挟み込む仕事みたいです。

重要なのは表紙が杉江らしいって事だ!川崎戦で!キャプテンして!勝ったからね!

うおおお欲しい。

副社長もスタッフの人も垣根を超えた仕事をしなければいけない、と

頭では分かっている様子。それをどこまで行動に移してくれるんだろうか…

チラシ作業中に外が騒がしいのに気付いて出てみれば

お怒りのご様子のスカルズ一同が…

ETU特集された雑誌の内容が気に入らないから笠野さん出せってことみたいです。

せっかくの特集何が気に入らなかったのよ!

んもう素直に喜んどけばいいじゃないのよ!

はっ、ココか!?副会長とスタッフの人が活躍する場は。

体張ってスカルズを説得だ!みたいな。正直まだ期待薄な気がする!