デジっちの季節ですか…ETUならタンさんあたりにお願いしたい。
クロや夏木の髪型をひとくさりイジった後、
ガブが変な日本語披露したり、
世良が勢いだけのネタをかまして滑ってたりしたらいい。
ジーノが映った時は番組側がキラキラのエフェクトかけてくれそうだ。
そして最後にドリさんにサラッとおいしい所を持ってってほしい。
さて本編。
ここまで出来上がったものにですね、サングラスとヒゲを加えますと…
続きからネタバレ感想
おなじみの羽田のスタイルの完成です。
という訳で、ユナイテッドスカルズ結成前夜まで話は進みました。
しんどい日常をそれぞれが抱えていて、そこから解放される場所として
スタジアムに来ている、とドクロ団の事情を羽田は知りました。
そういった事以上に、彼らが前向きな、しっかりとした意志を持って
選手を応援をしている事が今回語られます。
もがいても、悪い方へ悪い方へ流れていくような、環境:スタジアムの空気、
その中で出来る事をして前を向いていこうとする、羽田:村越、
がんばろうとする人を応援する、草壁先生:ドクロ団、
…と、羽田を取り巻く環境と当時のETUやコシさんの姿が重ね合わさっていき、
羽田が先生に自分も励まされて、応援されてた事を思い出すシーンは
おおお…という感じでした。
あそこまでコシさんに入れあげてるのは「もう一人の自分」だからなんですね。
今回キリのいい所で終わっているようにも見えたので、過去編はここまでかも?
羽田が「いつか」と言っている先生へのお礼は現在のサポーター問題が解決した後、
って感じもするんですよね。
初めの思いがどうでも、今のスカルズが頑なになってるのは確かですし。