荒呼吸 第5巻

松本英子さんの「荒呼吸」(講談社)の5巻を読みました。

「謎のあの店」はそのお店メインでしたが、

こちらは松本さんご本人の経験した事や思い出などがよりメインな感じです。

「荒呼吸」はこの5巻で最終巻。さみしい…

 

その本がその人の心にヒットするかっていうのは好みもありますけど、

出会う時期にも大きく左右されると思います。

以前おそらくストレスが理由で体調が辛い時期あったんですが、

その頃枕元に常備して毎日のように読んでましたねえ…

2巻の「リウマチとバイオリン」とかもろヒットでしたし、

「どっか行きたい!旅行とか!」欲を伏見稲荷の話とか温泉の話とかで

補填していたように思います。

 

表面的にどうこうするだけでは、ちょっともうどうにもなんない、

本質を知るのは怖いけど…っていう所をすくい上げて、

でもしんどいばっかりでなくてユーモアで包んで漫画で見せてくださる

松本さんのセンスがその頃の自分にガッチリはまったんだと思います。

 

楽になった今でも大好きは続いてますが。

あ、もちろん気楽に読める話もいっぱいですんで。

 

5巻ではスナック体験とか上諏訪呑み歩きの話とか楽しかった。

お酒がほとんど呑めない私はこういう楽しみが削られてるようで

出来る人うらやましい。