さわやかサバイバー

好きな作品の感想を書いています。カテゴリー一覧は50音順で並んでいます。

少年ハリウッド 自分ツイートまとめ その2

一話ごとの感想以外の少年ハリウッド関連ツイートをまとめたものです。とりとめのないものばかりなので、当時の空気感を楽しんでください。

 

はじめてのクリスマスライブ配信関連を中心に。続きにまとめています。

 

クリスマスライブに向けて日替わりでメンバーがメッセージを残すボイスダイアリーが公式サイトで始まり、それが第1期終盤の内容ともリンクしていたため毎日ものすごい破壊力のパンチ食らってました

きっきき聞きました…!あのこれ第11話の時ので、にもかかわらず晩ごはんとかのん気なこと言いやがって、ああでも第一声はみんなのこと言う所とかマッキーらしい。ただでさえ24日に向けて盛り上がってるのに、こんなことまでされたらホントにもう。(12月14日)

ハリウッド東京に米と野菜を差し入れたい(12月14日)

 

ああ第11話の状況だなっていうのが分かるコメントなのはうれしいけど辛い…これは辛い…でもお客さん向けでも隠せないほど心揺れてたんだなっていう所にちょっとホッとしてごめんな。(12月15日)

 

前にも似たようなこと書いたけど、この現実の日付とリンクさせた仕掛けって今しか味わえない贅沢なイベントなんですよね。だから興味を持ってる人にはせっかくなら今どうですか!今だとすっごく楽しいよ!って言いたい。(12月16日)

一部だけでなく、そこに関わる人たちの多くが同じ方向を向いていいものを作ろう、もっと上を目指そうとしてる時には独特の熱があって、受け取るこちらまで体が熱くなるような力をもらえるんですよね。少年ハリウッドの作品や仕掛けにはそういうものを感じます。そしてそういう所には、きっといい仕事をしてくれるだろうという信頼が生まれます。私サッカーも見るんですが、このフロントスタッフなら目指す方向からぶれたチーム作りはしないだろうと、クラブまるごと好きになっちゃうようなそんな感じ。(12月16日)

 

そっかそっか…(今日更新のボイスダイアリーを聞き、満ち足りた笑顔で頷き続けている)(12月16日)

(繰り返し聞いては満面の笑みで「今かよ」とツッコミを入れている)(12月16日)

内容から想像するに、やっぱりボイスダイアリーってその日の担当は「自分がやる」って立候補で決めてる感じですよね。そう思うと、あの本編の流れで自分から何か発信しようという気になったんだなあと、こう、心がじわーっと暖かくなるような。あの口下手な子が…(12月16日)

 

キラさんどんな風にゴリゴリのプレゼンテーションしてくださるのかと思ったら、なんだこのかわいいの…(12月17日)

いや、彼のことだから「こういうのはあえてなんでもない日常っぽいのがいいんだよ」という計算なのか?ちくしょう結局何が来ても翻弄される。(12月17日)

 

18日のボイスダイアリー聞きました。トミーさんこれ「あやまり王子」もがっつり引き継いでますわ。許さざるを、得ない…!(12月18日)

私は「きっと後で怒られること分かっててイタズラしあえる場所なんだなあ」とか思って勝手にしんみりしなくてもいい。(12月18日)

「エアボーイズ」の歌詞で、運が良かったからって浮かれたらダメだよ、って運気上昇担当のトミーが歌ってるのが面白いなと思ったんですが、彼は自分自身に幸運が訪れることに慣れてないのかなという所まで想像して勝手に切なくならなくてもいい。(12月18日)

 

マッキーは!自分がアホの子だってこと以外も!アピールしなよ!と思ったけど出来ないからこそアホの子であり、しようともしないのがいいところなので、もうそのままでいてください。(12月19日)

ボイスダイアリー2巡目やるんだねってのが分かっただけでも嬉しいですな。(12月19日)

練習も大詰めに入ってかなりきつくなってるのかな。精神的な山は越えたみたいですね!と察したテッシーが、じゃあ心おきなく練習できますね!って鬼のような指導してたりして。(12月19日)

 

シュンのボイスダイアリーは本人が「ファン向け」を意識しているのがよく分かるのに、それでも一番内面が伝わってくるような気がします。思い返すとキラのはかわいかったけど、やっぱり外側きっちり固めてきてたなという感じ。(12月20日

この色々ポロポロこぼれちゃってるというか、隙がある感じがシュンの魅力でもあるよな、と思いました。要約すると「たまらん」です(台無し)(12月20日

色々窺える所があるだけに、不安定な感じもよく分かって、この子まだまだ先が心配…という気持ちに。(12月20日

それでもカケルのことに触れて、心配と応援のコメントまでしていくあの子を生姜の匂いごと抱きしめに行きたい。ボイスダイアリーで一段深く好きになったよ。(12月20日

 

第7話の悩み真っ最中の時期はともかく、カケルは人前で歌うことに本来あまり抵抗は無いのかな?ボイスダイアリーちょっとびっくりしました。(12月21日)

この「急遽」っていうのもね、なんか、第2期に繋がっていくのかなって…(12月21日)

第13話後だから「がんばります」もファン向けのお決まりの言葉ではなくて、カケル自身がちゃんとそう思って言葉にしてるんだろうな。がんばれ。(12月21日)

 

プロのお仕事、ありがたく拝聴いたしました…事務所的に大切な情報のお知らせも、ファンが知りたい日常のエピソードも、余すところなく伝えきる。さすがやで…(12月22日)

そういえば「~~してね!」ではなく「~~してくれるかなあ?」みたいな相手に判断を委ねるお願いの仕方の方が好感が持てる、って目がテンのアイドルの科学回でも言ってた。そこもちゃんと押さえてらっしゃる。さすがやで…(12月22日)

 

トミーの、たまに出るその打ち解けたメンバー相手の容赦のなさ好きよ。最終的に明日誰も踏まなくてよかったね、って方向に持って行ってるけど、面白がってるからね君!(12月23日)

初代の話が出た後に、命をかけて、とかトミーが言うとシャレにならない感じもするのでドキッとしました。BDのブックレットとか見てるとね…あくまで意気込みを表す比喩表現にとどめておいてお願いだから。(12月23日)

それでも最後に「待ってるよ~ 」と言われると「待っててね~ 」と返したくなるのでトミーさんの和ませ力は偉大。(12月23日)

 

 

 クリスマスライブ当日(12月24日)

 新生メンバーのことばかり気にかけてましたが、みなさんの素敵なシャチョウ誕生日絵を見てたら、本人も予想しなかった誕生祝いを今日もらうことになるんだなと気付いて、なんだかドキドキしてきました。

 ボイスダイアリー聞き返してたんですが、キラのお賽銭の話、アイドルを生贄にもたとえているこの作品で、自分の持てるものも、人からもらったものも、その利子を含めて神様に(ファンに)捧げる存在に今からなります、ということ?

ところでボイスダイアリー今日も更新されるなんて、しかも勢揃いだなんて、聞いてない…!

またこれ考察しがいのありそうな内容だけど今は興奮してものがよく考えられない。考えるのは明日の仕事だ。今日はただ感じるのだ…

 

 クリスマスライブ、すごくよかったです…!彼らが積み重ねてきたものがちゃんと表れているなって、たくさん感じました。ハロー世界が流れている間、走馬灯が流れて行きました死にそう。でもアンコール聞くためによみがえる!

なんか色々渦巻きすぎてるんですが、とりあえずメンバー投票の結果には胸をなで下ろしました。

なんだ…もう…なんだ…(余韻)

エアボーイズで始まってぜんハリのエアボーイズで終わり、最後にハバナイスフライトのテロップ、で、このフライトがおそらく第二期のOPの「HORRY TRIP」へ繋がるんですよね。ああもう、どこまでも連れてってよ。

 

幸せな高揚感に包まれて、一言一言にいちいち反応してしまうほど心が跳ね上がって、周りに共に楽しんでる人達がいて、その雰囲気が暖かくて、確かに皆が作り上げるステージがそこにありました。

舞台の上の彼らは私達がこれまで見てきた彼らとは少し違ったけど、確かにアイドルとしてそこに居るんだと感じられて、その違いが嬉しかったです。

カケルがね、声を張って、テンション高めでMCやってるのが感動もんでね。カケルの成長ぶりには、その器に安心してこちらの思いを投げかけていいんだと思わせる力があると感じました。「未来BOX」担当の意味をあらためて分かったような気がします。

そのカケルのソロをうらやましながらも「心の外でも語ろうぜ!」とか、あちこちでフォローするシュンの包容力なんなの。ボイスダイアリーからの向上心と仲間想いとその間の葛藤を隠しきれないカッコいい舞山春の流れなんなの。

キラさんは主にマッキーのフォローも舞台進行の手腕もさすがキラさんという感じで、いつものごとくプロのお仕事拝見モードだったんですが、それでもやっぱりアッパーになってるよね?とうかがえる感じがかわいかったです。

マッキーは、思い返すほどにキラさんにフォローされる姿しか思い出せない。そういう「みんなに支えられるリーダー」像を今日このライブで作っていったのかも。しかしマッキーのちょっと男っぽい煽りは超燃えた。

トミーはボイスダイアリーの言葉もあって、今日この場に立つ事の喜びを感じていてくれてホッとしました。それだけでなく超えていく覚悟をファンの前で言葉にする頼もしさも見せてくれた。それがあれば「命をかけて」はきっと前向きなものになってくれると信じてます。

シュンは本編中でも印象的な台詞をいっつも残してくれるけど、今回私的にツボだったのは「恐ろしい子だよ…」でした。カケルのプレゼントの話は文字に起こすとまたすっごい深い内容の気がするけど、メモが追い付いてないんだよなあ。ここ忙しかった。

そんな感じで騒ぎながらメモ取りながら一緒に歌いながらライブ楽しんでたんですが、「ハロー世界」だけはもう第1期のことがブワァッと思いだされて何も手に付かなかった。やはりあれは第1期の、新生少年ハリウッドの象徴としての歌なのだなと感じずにはいられませんでした。

 

先程タイムシフトでクリスマスライブ二回目聴いてきましたー。ふふふ幸せ。

がっつり記録取りながら聴こうかとも思ったけど、聴き始めたらそんなことできやしなかった…あやふやな所も残しておいて、他のファンの方の感想で思い出しながら公式のリリース待つのも「いかにもそれっぽい」かなと。正直何回でも聴きたいですけど!ね。

そんなこと言いながら2回聴くのはどうなんだ、とも思いましたが、ほらあれだ、2回公演を両方参加した、みたいな感じでなんとか…

昨日の時の曲名とか控えてたメモ見たら「ハリウッドルール1・2・5」が抜けてて、ああこの時、ぜんハリ君たちが踊っていたあのクッソかわいいダンスを新生も踊るのか!と思ったら興奮しすぎてメモもままならなかったんだな、と思い出しました。最初の方の腰に手を当てて踊る所とか、円になってスキップみたいに跳ねる所なんか「なんじゃこりゃ…なんっじゃこりゃカワイイな」としか呟けなくなったもんね…

そんでやっぱり「ハロー世界」はアカンかった…今日も死んだ…第12話の映像が浮かんできて、シャチョウとテッシーとキャットしかいなかったあの客席にファンが大勢いて、その人達を前に彼らが歌っているんだと思うともうアカンかった…

アイドル文化に詳しくないので、今回の少年ハリウッドのクリスマスライブの曲順やMCの割合や内容は一般的なアイドルのライブと比べてどうだったのか、詳しい人の感想も見てみたいです。彼らのそれまでの物語を知ってると、もう何やってても感動しちゃうからなあ。

 

【少ハリで振り返る2014年下半期(J-POP風)】「出会った7月」「気付き始めた8月」「一歩踏み出した9月」「生まれた10月(BS民)」「熟成の11月」「狂乱の12月!!」