さわやかサバイバー

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モーニング24号 #162

え、来週またジャイキリが表紙ですか?

嬉しいけど、ツジトモ先生やスタッフさん達は大丈夫なんだろうか。

難しいだろうけど、お体は労わってもらいたいなあ。

単行本も2ヶ月連続発売だし。

「15」巻ということで、ステッカーは赤崎にちなんだものだとか。

あれ?タンさんスルーされてたな…(今気付いた)(好きなのに)

 

本編ですが、

うわー!迫力満点!

 

続きからネタバレ感想

 

 

「ゴッ」

 

「ボガショッ」

 

明らかに他の人とは違う、とてつもない効果音。

村越を体現してるというか、村越らしい

重くて強いゴールでした。

あの10年を思うと分かった風なこと書くのもためらわれるんですが、

「あの頃のように」と過去だけでなく、

新しい可能性、先の、未来のことに目を向けるきっかけになったのかな

と嬉しく思いました。

 

練習試合なのにチームメイトもすごい喜んでるしなー。

特にクロ。

人望の高さだなー。うんうん。

こういうシーンを見るとやはり村越はETUの「顔」なんだと

あらためて実感します。

その村越が積極的に攻撃に絡んでいく事で

ETUのサッカーがどのように変わってくるのか

また試合が楽しみになってきました。

 

後半はいよいよ正式発表された補強の話に。

「新しいお友達」って。

達海は先生ぶる言い方好きですよね。

だまし討ちもするけど

挨拶ちゃんとするガブリエル・ペレイラ君と

影の薄い殿山充君(やっと本名発表)

中井はとりあえず今すぐ、って訳ではないんですかね?

大学生だからかな。

殿山君に対するジーノのコメントが酷い(笑)

ああ、赤碕もこうやって忘れられてたんだな…

殿山君はやっぱり「殿さん」とか「殿」って呼ばれるんだろうか。

最終ページで早速顔が見切れてるという立ち位置にも

妙な期待が膨らみます(笑)