さわやかサバイバー

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モーニング47号 #136

来週は表紙と巻頭カラー!

は、嬉しいんですが今の状況でどういう表紙になるんだろうな。

 

話の方は、「ひたひたと迫ってきている」という感じですね。

先が知りたいような、知りたくないような。

といって、「じゃあ見せない」って言われたら確実に「あ゛ーーーっ!!」ってなる。

 

続きからネタバレ感想

 

 

んー…

確かにプロとして何かをやる以上、それはビジネスなんだけれども、

当時の会長のやり方は、選手にしてみればモチベーションが上がらなそうというか、

何といっても楽しくなさそうですよね…

この辺のことに関して実際にはどういう感じなのか、どんな問題があるのか

さっぱり知らないので感覚的にしか言えないんですが。

ただ、達海のやりたい、キラッキラした顔でやれるサッカーとは程遠そう。

このエピソードは一旦保留になっている現ETUのスポンサーの問題とも

後々関わってくるんでしょうか。

 

ここで達海が当時の会長に反論しようとしたのは少し意外でした。

笠野さんにやんわり止められましたけど。

今の達海は不満などに対しても、

淡々と、やり過ごすというか、話聞いてないというか(笑)だったり

呆れるだけだったり、あからさまに噛み付くってことはしてこなかったと思うんですが、

(副会長のヅラはバラしたか)

そこは若さかな…と思いました。

言い換えれば、さらに達観してしまうような経験を、この時から今までしてきたのかな

とも思います。

 

悪い流れは感じているものの、それを変えるまでには至ってない永田兄。

この時の経験や、今の達海が笠野さんに会う前に残していった言葉をもとに

フロントにも今後良くしていこうという動きがハッキリと見られたらいいなあ。

 

そんな事があった後、達海は練習後もピッチを歩いてます。

本当に夜にピッチを歩いて考える癖は昔からだったんだな、と分かるのはいいんですが、

やっぱり足を気にしてる様子…

このまま次のヴィクトリーとの試合に出ちゃうんだろうか。

出る前になんか起こっちゃうんだろうか。

さらに笠野さんが「話そうや」と持ちかけたところで今回は終わり。

に、匂わせるなあ…!